サービス・プロダクト
経営が思わしくないとき、「なぜ、こんなことになったのか・・・」という過去への後悔や経営が良いとき「これから、どうしていこうか・・・」という未来への不安をなくすために
わたしたちは社長の会社の経営のことはわかりません。
でも、社長の意思決定のための財務情報の提供と気づきを与えることはできます。
社長の経営感性に財務データという客観的なデータをプラスして経営判断にお役立てください。
オープンブック・マネジメント(OBM)を通じてアソシエイト(仲間)に財務状況やビジョンや戦略を共有し、バランスト・スコアカード(BSC)を用いて財務、顧客、内部プロセス、学習と成長の視点から具体的な目標を設定することができます。これにより、アソシエイトは目標達成のための具体的なアクションを理解し、企業全体として一丸となって取り組むことができます。
将来のための意思決定に過去のデータである財務諸表を利用します。
過去と未来は現在でつながっているから遠い未来はともかく近い未来が過去とまったくかけ離れたものになることはありません。
過去・現在・未来、すべてつながっています。
オープンブック・マネジメント(OBM)とは、会計帳簿(book)を内部の従業員に向けて開示(open)することによって従業員に権限付与し、業績向上を目指す経営手法のことです。
会社を発展させる源泉は?
戦略?組織?人材?経営ツール?IT?、、、
いずれも重要ですが、何か違うような気がします。
社長のリーダーシップ?確かに重要な要素のひとつです。
しかし、一番の決め手は何かと言われれば、従業員一人ひとりの「意識」と「行動」ではないでしょうか。
もし、全員がオーナーシップを持って仕事に取り組んだらどうでしょうか?
会社の業績は上がること間違いないです。
そのためには、、、
【財務の視点】財務尺度は、過去の活動の成果を客観的に評価できます。
【顧客の視点】顧客には、外部顧客(エンドユーザ等)と内部顧客(従業員等)があります。
【内部ビジネス・プロセスの視点】ビジネス・プロセスに焦点がおかれます。業務改善など。
【学習と成長の視点】財務リテラシーはもちろんのこと、個々の従業員のスキルを高めます。
経営に必要なデータが把握できていますか?
●社長のための会計
●未来を見るためツール
●会計の専門用語は一切なし
●儲けるための会計
●MQ会計は要素法、制度会計は勘定科目
●MQ会計はデータベース、制度会計は表計算
●MQ会計は利益思考、制度会計はコスト意識
freeeは、テクノロジーを使って、経理の土台である帳簿付けを「自動化」「電子化」「システム化」するツールです。
経理業務の「属人化」「ブラックボックス化」「ボトルネック化」をなくす、経理を知らない、わからない、めんどくさいを解消する、優秀な経理マンがパソコンの中にいる、そんなイメージです。
bixidは、過去の財務情報のチェックリストのようなものです。計画と実績のズレはないか?資金繰りは大丈夫か?
リアルタイムで、いつでも、どこでも、スマホからでも可視化できる。意識決定に有用な情報を提供してくれる社長の参謀役のようなものです。
MQ会計とは、未来を見るためのツールです。
制度会計(税務会計・財務会計)や管理会計は過去の情報で、机上の情報です。
社長のアタマにあるのは、これからどうするのか、といった未来の情報とそれに向けた行動です。
経営は、税理士や会計士が決めることではありません。
社長自身が決める、社長しかわからないことです。
