月次財務報告で現状のモニタリング

毎月の損益把握＆損益（決算）予測と決算時の総括＆傾向把握を習慣化

１．月次損益把握（経営成果、傾向の把握）

２．損益予測管理（１年間の振り返り）

　　※予測値の設定：直接入力・前年同月・過去平均・科目連動・対前年比・年間予算など

３．決算・納税予測（当期の利益予測）

・月次損益把握（経営成果、傾向の把握）

　月次の経営成果を把握！（経営成果の評価）

　年実績と比較して傾向を把握！（傾向の把握）

・損益予測管理（１年間の振り返り）

　把握した傾向で利益を予測！（損益・決算予測）

　決算が近づいてきたら法人税等や消費税の納税額を予測！（納税予測）

・決算・納税予測（当期の利益予測）

　決算が確定したら、1年間の経営成果を振り返り！（経営成果の評価）

　３～５年の傾向を把握して、当期の見込みや目標を検討！（目標の検討）

単純予測から数値に強い意思を込めた経営計画へ

超短期的な予測から中長期のビジョンの明確化

損益（利益）だけの予測から資金予測までできるように

基本管理のレベルをあげる

・月次損益計画（数値、行動計画の策定）

・損益予実管理（進捗管理、軌道修正）

・中期計画（経営ビジョンの明確化）

・資金管理（必要資金の予測） 

目的に応じて更なる高度化を

・情報共有（社員の財務リテラシー教育）

・部門別管理（事業別管理と予実）

・明細管理（取引先、補助別計画と予実）

・財務分析（指標を活用した客観的評価）

・KPI管理（チーム、個人の目標設定）